SDGs Action~医療の届かないところに医療を届ける~
SDGs Actionでは、SDGsに取り組む団体様とプロジェクトへの賛同者をつなぐ支援をしています。
今回は、SDGs Actionに掲載いただいている団体様の中から、すべての人が生まれてきてよかったと思える世界を実現するために活動されている、特定非営利活動法人ジャパンハート様をご紹介します。
ジャパンハートとは?
ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人です。2004年の設立以来、国、地域、人種、政治、宗教、境遇を問わず、全てのひとが平等に医療を受けることができ、 “生まれてきてよかった”と思える社会の実現を目指し活動しています。(活動詳細はこちら)
ジャパンハートが取り組む社会課題
世界には医療が届きにくい場所があります。
貧困や医師不足にあえぐ途上国。日本国内の僻地離島。行基と闘う子どもたちのこころ。
そして大規模災害にあった被災地。
ジャパンハートは、医療が届かない場所で失われてゆく「命」を一つでも多くつなぎとめるため、医療活動を行っています。
主な活動内容としては、カンボジア、ミャンマー、ラオスの3か国を拠点にした海外医療活動。
途上国と国内の離島・僻地での活動を通して“人間力の高い人材”を目指すグローバル人材育成。
2020年4月にあった国内史上初の緊急事態宣言の発令時、2020年7月の熊本県を中心に九州各地に甚大な被害をもたらした豪雨などの国際緊急救援。
そのほかにも医療が届かない場所で失われてゆく「命」を一つでも多くつなぎとめるため、医療活動を行っています。
国内だけでなく、国外の医療のために、今、わたしたちにできることからはじめてみませんか?
▼応援する!
医療の届かないところに医療を届ける。~by 特定非営利活動法人 ジャパンハート~
ここまでお読みいただきありがとうございます。
「SDGs Action」では、日本の、そして世界の未来のために活動している人を社会全体で支援することを目指しています。
普段の仕事の中に社会的な意義を加え、働く日々に熱を与えませんか?
人々のアクションで世界をもっと豊かに。